PR

ライフ ライフ

「インフルより痛くない」医療従事者へのワクチン接種を公開 都立駒込病院

東京都が医療従事者への新型コロナウイルスワクチン優先接種を始め、接種後に取材を受ける都立駒込病院の神沢輝実院長(左端)=5日午前10時2分、東京都文京区の都立駒込病院(代表撮影)
東京都が医療従事者への新型コロナウイルスワクチン優先接種を始め、接種後に取材を受ける都立駒込病院の神沢輝実院長(左端)=5日午前10時2分、東京都文京区の都立駒込病院(代表撮影)

 医療従事者らに対する新型コロナウイルスワクチンの優先接種が東京都内でも始まり、5日、都立駒込病院(文京区)で接種の様子が報道陣に公開された。この日は主に新型コロナ患者に関わる職員が対象で、医師からアレルギーの有無など問診を受けた後、ワクチンの注射を受けた。医療従事者からは「安心感を持って働ける」などと、安堵(あんど)の声が漏れた。

 駒込病院には4日にワクチンが届き、接種会場を整えた上で、5日から接種が始まった。会場は問診、注射、注射後の反応を見る待機の主に3つのスペースが設けられ、一人ずつ間隔を空けながらも、次々と接種を済ませていった。

 同院では医師や看護師ら職員約2200人のうち約2千人が希望し、4日間で全員の接種を終えるという。

 ワクチン接種「第1号」となった神沢輝実院長(64)は「インフルエンザの注射よりも痛くなかった。治療薬がない中、院内感染を防ぐ面でもワクチンへの期待は大きい。不安を持つ人もいるかもしれないが、少なくとも医療従事者は心配せずに受けている」と述べた。

 臨床検査技師の近田朱里さん(25)は、検査のため新型コロナ患者と接する機会が多いといい、「当然防護服など感染対策はとっているが、これからはより安心して働けると思う」と語った。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ