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福岡県、時短要請を21日まで延長 病床使用率の改善鈍く

 福岡県は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、7日までの予定だった飲食店などへの営業時間短縮要請について、21日まで2週間延長することを決めた。病床使用率が当初想定したよりも改善していないためで、対策を継続する必要があると判断した。

 現在と同様、酒類の提供は午後8時半まで、閉店時間は午後9時とする。病床使用率が改善すれば早期の解除も検討する。要請に応じた店には、引き続き1日当たり4万円の協力金を支給する。

 県内では、政府分科会が感染状況を判断する目安として示す指標のうち「病床使用率」が唯一、「ステージ3」(感染急増)の基準(20%以上)を超えているが、県は「ステージ2」(感染漸増)にまで押さえ込むことを目指す。

 県は当初、6日には入院者数が149人となり、最大で確保できる病床(764床)の使用率が20%を下回ると想定していた。

 しかし、高齢者施設や医療機関でのクラスター(感染者集団)が多発し、新規陽性者に占める高齢者の割合が高くなっていることから、病床使用率の低下ペースが鈍化。このため20%未満となるのは14日以降に想定を修正した。

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