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釧路の病院で新たに27人感染、計42人に

 北海道は4日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が3日に発生した釧路市の療養型病院「白樺台病院」(108床)で、新たに職員18人と入院患者9人の計27人の感染が確認されたと発表した。この病院の感染者は計42人となった。

 同病院は寝たきりなど高齢の長期入院患者が多く、道は感染経路を「調査中」とした上で、「病院の特性上、ケアの密着度が高いことが感染拡大の要因となった」との見方を示している。

 道によると、感染者42人は一つの病棟で確認され、この病棟のほかの職員と入院患者は陰性と確認された。道は残る2つの病棟の職員と入院患者ら計142人の検査を進めるとともに、公衆衛生医師を3日から現地に派遣し、専門的な助言を行っている。

 北海道では4日、2人の死亡と再陽性1人を含む66人の感染が確認された。札幌市では同日、新たなクラスターが病院で発生した。同市では3日にも別の病院でクラスターが発生していた。

 4日までの道内の死者は計689人、感染者は延べ1万9277人(実人数1万9228人)となった。4日午後6時時点の患者数は564人で、このうち重症者は5人。

 4日に死亡が確認されたのは、いずれも道発表分の80代と90代の女性2人。

 新たな感染者は、札幌市20▽小樽市1▽函館市1▽石狩地方4(千歳市2など)▽後志(しりべし)地方2(倶知安町1など)▽上川地方4▽十勝地方4▽釧路地方29(釧路市23など)-の65人。

 このほか札幌市で再陽性1人が確認された。旭川市では新たな感染者が確認されなかった。

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