PR

ライフ ライフ

【知ってる?!】ウィズコロナのスポーツ支援(1) 経済打撃 チームも選手も

サンマリンスタジアム宮城の周辺には「無観客」の看板が設置されている=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)
サンマリンスタジアム宮城の周辺には「無観客」の看板が設置されている=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大はスポーツ界にも深刻な影響を与えている。イベントの中止をはじめ、開催できても、無観客や入場者数を制限せざるを得なかった。

 プロ野球の各球団は今春もキャンプを無観客で行うなど、引き続き厳しい経営を迫られ、各選手の収入減も懸念される。

 第一生命経済研究所によると、コロナ禍でスポーツ興行を含むエンターテインメント業界は昨年1~9月に産業活動指数が過去最悪になった。同年のスポーツ選手の平均所得は500万円程度とみられ、2年前の661万円から大幅に減る見込みだ。

 熊野英生首席エコノミストは「エンタメ業界への影響は長引く可能性もある。スポーツ、文化の火を消さないためにも経済支援が大切だ」と訴える。

 クラウドファンディングなどで選手を応援する取り組みも広がりつつあるなか、伊藤忠商事子会社の「サーカス」は1日、スポーツ選手を物心両面で応援する新サービス「サーカスファン」を始めた。プロアマ問わず、選手やチームが無料でファンクラブを作れるオンラインサービスだ。竹上貴之社長は「直接観戦するのが難しい今、ファンの応援を形にして選手へ届けられる場が求められている」としている。(取材協力 伊藤忠商事)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ