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ハンバーガー、マカロン、焼き鳥…コロナで変わり種自販機に脚光

 奈良県御所市のハンバーガーショップ「ほりのバーガー」でも昨年末から自販機を設置している。

 ハンバーガーは真空パックで冷蔵された状態で1個500円から販売。自販機の横にある電子レンジで温めれば、すぐに食べられる。

 オーナーの堀野樹里さん(42)は「対面しないで購入してもらえ、今一番ニーズに合っている。店舗以外の収入の柱としたい」と意気込んでいる。

 自販機は自宅や職場の近くで、人と対面せずに商品を購入できるのが魅力だ。一般社団法人「日本自動販売システム機械工業会」(東京都)によると、キャッシュレスで購入できる自販機もあり、担当者は「買う側も売る側も安全だ」と衛生面でのメリットを強調する。

 国内では飲料の自販機が全国に広がっているが、近年はコンビニエンスストアの台頭により、苦戦を強いられている。同会によると、令和元年12月末の飲料自販機の設置台数は約240万台で、前年に比べて約5万台減少したという。

 だが、コロナ禍で、弁当やマスクなど飲料以外の販売ツールとして広まる可能性も出てきた。同会の担当者は「コロナにより自販機の魅力が見直されている。新たなビジネスチャンスになればうれしい」と話した。

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