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ハンバーガー、マカロン、焼き鳥…コロナで変わり種自販機に脚光

 販売機は午後1時から午後9時まで購入が可能で、平日は約60袋、休日は100袋以上売れる日もある。「安心して購入できる。落ち着いたら店にも来るね、と喜んでもらっている」と平沢さん。売り上げも例年の6割近くまで回復し、手応えを感じている。

■好きなときに購入

 同様に昨年8月から自販機でハーブを販売しているのが岡山市のハーブ生産会社「千」だ。これまで飲食店約10店舗にハーブを卸していたが、昨春は感染拡大の影響で注文がほぼなくなった。

 このため、家庭用として気軽に購入してもらおうと市中心部に自販機を設置。現在は30~40種類のハーブを育て、バジルやパセリなど1袋300~千円で販売。月に4万~5万円ほど売り上げる。担当者は「人件費もかからないし、好きな時間に買ってもらえる」とメリットを強調する。

■SNSで話題に

 会員制交流サイト(SNS)で話題を呼んでいる自販機もある。

 奈良市の近鉄奈良駅近くの東向商店街に昨年12月、お目見えしたマカロンの自販機だ。ピンクや白、緑色のカラフルなマカロンが透明の筒に入っており、2個入り500円から販売されている。

 設置したのはケーキやマカロンの製造販売を手がける「パティスリーこずえ」(奈良市)。新型コロナで併設するカフェの売り上げも不調となり、「目を引くものを」と自販機での販売を決めた。写真を撮り、SNSのインスタグラムに投稿する人も多く、「思っている以上に反響があり、うれしい」とパティシエの隅山絢子さん(37)は喜ぶ。

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