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ハンバーガー、マカロン、焼き鳥…コロナで変わり種自販機に脚光

店頭に設置された焼き鳥の無人販売機=大阪府大阪狭山市(炭火焼鳥ときわや提供)
店頭に設置された焼き鳥の無人販売機=大阪府大阪狭山市(炭火焼鳥ときわや提供)
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 新型コロナウイルスの影響で、飲料以外の商品を扱う一風変わった自動販売機(自販機)や無人販売機が脚光を浴びている。テークアウトや宅配と比べ、予約の手間などがなく、人と会わずに購入できることが強み。感染再拡大による時短営業のあおりで客足が遠のいた飲食店の中には、新たな販売方法として販売機に活路を見いだすところもある。(前原彩希)

■売り上げ回復

 「販売機がなければ、店は持ちこたえられなかった」。大阪府大阪狭山市の焼き鳥店「炭火焼鳥ときわや」店長の平沢政志さん(29)はこう話す。

 同店は1月5日、せせりの焼き鳥を購入できる無人販売機を店頭に設置。すると、居酒屋に抵抗があるというお年寄りや家族連れ、仕事帰りの人からたちまち好評を博し、売り上げに貢献している。

 きっかけは新型コロナだった。店の売り上げは昨年4、5月、例年の半分以下に激減。感染リスクの低い持ち帰り方法がないか考えていたとき、宮城県石巻市の焼き鳥店が販売機を使っているのを知り、導入を決意した。

 同9月、現地を訪れ直接ノウハウを教えてもらった上で、大阪市の工務店に製作を依頼。完成した販売機は、上段にせせりの塩焼き、下段にせせりのタレ焼きが4本ずつ袋に入って並ぶ。1袋500円で、代金を投入口に入れて自分で商品を取り出し、ポリ袋に入れて持ち帰る仕組みだ。中は保温機により50度に保たれ温かい。

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