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小池都知事ら、宣言解除に慎重 首相「私自身が最終判断」

首都圏に発令されている緊急事態宣言の解除について話す東京都の小池百合子知事=2日午後、東京都庁
首都圏に発令されている緊急事態宣言の解除について話す東京都の小池百合子知事=2日午後、東京都庁

 東京都の小池百合子知事は2日、7日に期限を迎える新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除について、新規感染者数の減少ペースが目標に届いていないとして、「もう1段(対策の)ギアを上げないと間に合わないのではないか」と慎重な姿勢を示した。都庁で報道陣の取材に答えた。

 首都圏では埼玉県の大野元裕知事や千葉県の森田健作知事が宣言解除に慎重な見方を表明、神奈川県の黒岩祐治知事も足並みをそろえる考えを示した。

 都は直近7日間で平均した1日当たりの新規感染者数が前週比の7割とする目標を掲げている。小池氏は現状について、「8~9割に近くスケジュールに間に合っていない」と語った。

 小池氏の懸念に対して、菅義偉(すが・よしひで)首相は「しっかり数字を見て、専門家をはじめ関係者に相談させていただき、最終的には私自身が判断をしたい」と述べた。解除の判断は1都3県一体で行う考えも示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 菅首相はまた、「とにかく今は感染拡大防止に全力を尽くすべきと思っている」と強調した。

 その上で、1都3県の一体判断に関しては、「今まで1都3県、いろんな意味で関連しているので、そういうことになるだろうと思う」と述べた。

 政府は5日にも対策本部を開き、7日に期限を迎える宣言解除の可否を決定する方針。

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