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長考の末、芝野十段が想定外の一手 大和ハウス杯囲碁十段戦

【囲碁「第59期十段戦五番勝負」第1局】 芝野虎丸十段=2日、大阪府東大阪市の大阪商業大学(沢野貴信撮影)
【囲碁「第59期十段戦五番勝負」第1局】 芝野虎丸十段=2日、大阪府東大阪市の大阪商業大学(沢野貴信撮影)

 囲碁の「大和ハウス杯 第59期十段戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第1局は午前中、四隅の大場を打ち合う互いに様子見の進行。午後に入り、許家元八段が最強手の黒67とツケたところで、芝野虎丸十段が長考に沈む。

 この間、イスの上に正座する許八段は記録係から棋譜を取り寄せ、これまでの手順を確認する。この日最長、38分考えた芝野十段が選んだのは白68ノゾキ。解説の村川大介九段は「まったく想像つかない手。相手の受け方をみて、その後の打ち方を変えようという高度な手」と指摘する。

 右辺から右下にかけて、今後の展開を読みあう勝負どころになり、互いに時間を使う。白94まで芝野十段がうまくさばき、「どちらかといえば、白(芝野十段)が打ちやすい形か」と村川九段。

 午後3時を迎えた時点で持ち時間各3時間のうち、黒番の許八段は残り48分、白番の芝野十段は残り42分となった。

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