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コロナワクチン1032回分、使用不能 172瓶、医療機関の冷凍庫故障

米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 厚生労働省は1日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの先行接種をしている医療機関の冷凍庫が故障し、ワクチンを低温保管できなくなり、172瓶が使用不能になったと発表した。最大で接種1032回分に当たる。

 この医療機関では既に医療従事者を対象にした先行接種の1回目が終わり、3週間の間隔で接種する2回目用として保管していたという。厚労省は「確保しているワクチンから融通するなどして影響がないよう対応する」としている。

 厚労省は医療機関の名称や地域を明らかにしていない。先行接種をする全国100医療機関にある100台の冷凍庫で、ほかに不具合の報告はないという。

 医療機関が1日に冷凍庫の温度を確認し、保管に必要な低温を保っておらず、故障していることが判明した。零下80度に設定した温度が27度まで上がっていた。冷凍庫の温度記録によると、2月26日午後11時ごろから上昇が見られた。27、28日は温度を確認する職員がいなかったという。

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