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渋川医療センターでもワクチン接種始まる 県への初回供給は最大1万8720人分 群馬

新型コロナウイルスの医療従事者向けにワクチン接種が始まった渋川医療センター=渋川市(飯田耕司撮影)
新型コロナウイルスの医療従事者向けにワクチン接種が始まった渋川医療センター=渋川市(飯田耕司撮影)

 群馬県内での新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が、国立病院機構の高崎総合医療センター(高崎市)に続き、渋川医療センター(渋川市)でも24日に本格的に始まった。約300人に順次接種する。国立2病院に続き、今後は県内の医療機関などでも3月中旬に始まる見通し。

 ただ、日本に輸入された米ファイザー製ワクチンは最大約84万回分と、予定していた都道府県への配分量に達していない。このため、国から割り当てられる県への初回のワクチン供給は最大1万8720人分にとどまる見通しで、2センター以外で優先接種を希望する県内の医師、看護師、救急隊員、保健所職員ら7万1000人に対する供給量は26・4%にしか相当しないという。1万8720人分は、特殊注射器を使い1瓶6回分を採取できた場合の算定で、通常の注射器を使う場合は5回分に減る。この場合、供給量は1万5600人分とさらに少なくなる。県は、こうした状況を踏まえ、新型コロナ患者を受け入れる病院の医療従事者に優先的に接種を行うとしている。

 高齢者向けは、政府は4月12日の週から接種予定とするが、供給量によっては遅れも出かねない。一般住民への接種開始時期も7月以降になるとの声も出ている。

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