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関西将棋会館、大阪府高槻市に移転へ

関西将棋会館の移転などについて話し合われた臨時棋士総会にオンラインで参加する東京所属の棋士ら=22日、東京都内(日本将棋連盟提供)
関西将棋会館の移転などについて話し合われた臨時棋士総会にオンラインで参加する東京所属の棋士ら=22日、東京都内(日本将棋連盟提供)

 日本将棋連盟の臨時棋士総会が22日開かれ、大阪市福島区の関西将棋会館を大阪府高槻市に移転し、新しく建設することが賛成多数で決まった。同連盟は今後、同市と本格的な協議を進め、令和5年度内の完成を目指すという。

 同連盟によると、新築場所は高槻市内の駅近くの市有地。現在の会館を取り壊して土地を売却し、土地購入費や建設費に充てる。費用は13億円程度を見込んでいるという。

 新会館の規模は現会館と同程度か、若干広くなるとみられる。このほか、収録スタジオや椅子での対局場を新設し、管内のセキュリティーも強化する予定。

 老朽化が進む現会館については一時、現在地での建て替えの案もあった。しかし、仮住まいの費用が発生することなどから断念した。

 同連盟は平成30年9月、同市と「包括連携に関する協定」を締結。将棋大会や将棋教室の開催などの協力を進めてきた。その中で、同市から関西将棋会館移転の話があり、同連盟は「関西将棋会館建設委員会」を設置して検討を続けていた。

 同市には豊島将之二冠(30)=竜王・叡王=の師匠、桐山清澄九段(73)ら在住・出身の棋士が多い。

 この日の臨時棋士総会では、常任理事の一部を外部から招くことも賛成多数で承認された。

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