PR

ライフ ライフ

旭川の有料老人ホームで集団感染

 北海道旭川市は21日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに有料老人ホーム「はぷる211」で発生したと発表した。感染者は70~80代の入居者8人と60代の職員1人の計9人で、いずれも軽症か無症状。

 このホームはマンション型式で、24戸に計29人が入居。共用の食堂で1日3食が提供されており、市保健所は食堂で感染が広がった可能性があるとの見方を示している。

 また、旭川市は同日、市豊岡地域包括支援センターの職員1人が感染したと発表した。高齢者から相談を受けて訪問する業務に従事しており、不特定多数の市民との接触はなかった。

 北海道では21日、63人の感染が確認された。うち1人は再陽性。札幌市の不動産会社と倶知安(くっちゃん)町・ニセコひらふ地区で開催されたパーティーでもクラスターが発生しており、この日道内で発生が確認されたクラスターは計3件あった。

 この日、道内で死亡が確認された感染者はいなかった。道内で死者が確認されなかったのは昨年11月7日以来、3カ月半ぶり。

 道内の死者は計656人、感染者は延べ1万8814人(実人数1万8768人)となった。21日午後6時時点の患者数は735人で、このうち10人が重症。

 21日の地域別の新たな感染者は、札幌市21▽旭川市14▽空知地方5▽石狩地方8(恵庭市6など)▽後志(しりべし)地方11(倶知安町3など)▽上川地方1▽オホーツク地方2-の62人。このほか札幌市で1人の再陽性が確認された。

 小樽市と函館市では、新たな感染者が確認されなかった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ