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千葉の内房・外房線などに51年ぶり新型車両 ワンマン対応 乗り心地向上

内房線などに導入されるワンマン運転に対応した新型車両「E131系」=18日、千葉市花見川区(平田浩一撮影)
内房線などに導入されるワンマン運転に対応した新型車両「E131系」=18日、千葉市花見川区(平田浩一撮影)

 JR東日本千葉支社は、千葉市花見川区の幕張車両センターで、ワンマン運転に対応した新型車両「E131系」を報道陣に公開した。51年ぶりに新型車両を千葉県内の内房線と外房線、千葉県と茨城県を結ぶ鹿島線に導入。ダイヤ改正に合わせ、3月13日から運行を開始する。

 車両は、前面を房総の海の波しぶきをイメージした水玉模様、側面は房総の海をイメージした明るい青色と、菜の花にちなむ黄色のラインが入ったデザイン。車内にはベビーカーや車いすが入るフリースペースのほか、車いすで利用できる大型洋式トイレが設けられている。

 1編成は2両で、12編成を新造した。半自動ドアを取り入れ、車両側面に運転台から乗り降りをチェックできるワンマン運転対応の乗降確認カメラや、走行中に線路のゆがみを監視する装置を搭載。客席の一部をセミクロスシートにし、現在運行している「209系」と比べ、車体の幅を広げ、座席幅を拡大するなど快適性がアップされている。車両は、内房線木更津-安房鴨川、外房線上総一ノ宮-安房鴨川、鹿島線佐原-鹿島神宮の各区間で運行する。

 JR東日本運輸車両部車両技術センターの菊地隆寛所長は、「地元の人はもちろん、千葉を訪れた人たちにも房総の魅力を感じていただけるようなデザインにした。皆さんに愛される車両になることを願っている」と話した。

■3駅で新型車両お披露目

 JR東日本千葉支社では、新型車両「E131系」の展示会を開催する。外房線勝浦駅(1番線ホーム、3月2日午後1時半~2時半)、内房線館山駅(同、3月3日午後1~2時)、鹿島線潮来駅(2番線ホーム、3月6日午後1時半~2時半)。入場無料。

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