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栃木・那須塩原に無線LAN 観光庁のスノーリゾート事業で

 栃木県那須塩原市の塩原地域で進められていた無料Wi-Fi(無線LAN)の整備が完了し、今月から運用を開始した。観光庁の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」の対象に塩原が選定されたのを受け、市観光局が昨年からアクセスポイントの設置などを行ってきた。

 同事業は、インバウンド(訪日外国人)需要を的確に取り込める国際競争力のあるスノーリゾートの整備を促進するのが狙い。塩原には首都圏でも高い知名度を誇るスキー場「ハンターマウンテン塩原」があり、選定につながった。

 ウインタースポーツのシーズンだけではなく、年間を通じた誘客につなげるのが目的で、Wi-Fi整備はその第1弾。15カ所にアクセスポイントを設置した。エリアは温泉街を中心に同市塩原支所から七ツ岩園地まで。24時間利用できる。普段は使用前に登録が必要になるが、災害時は不要。事業費は約500万円で2分の1は国の補助でまかなった。

 同事業ではこのほか、温泉街の店舗でのキャッシュレス決済システムや翻訳用タブレットの導入なども進めており、今年度中には一部が完了する予定だ。

 市観光局は「無料Wi-Fiの整備が整ったことで観光客にはより快適に塩原を楽しんでほしい」としている。(伊沢利幸)

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