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参拝もキャッシュレス 宮地嶽神社が電子マネー導入

 キャッシュレス決済の導入は、新型コロナの感染拡大がきっかけになった。もともとデジタル化対応を模索していたところ、密の回避や非接触など感染防止対策に迫られた。

 オンラインで決済できれば、現金のやり取りがなくそれだけ接触機会が減る。基本的に端末にスマートフォンやカードをかざすだけなので、決済のスピードが上がり、混雑も緩和される。同神社は昨夏から九州カードと協議を重ね、導入に踏み切った。

 渋沢氏は「まだ現金利用の方が圧倒的に多いが、キャッシュレスは神社にとってもメリットが大きい」と話す。

 九州でキャッシュレス対応の神社などは、まだまだ少ないのが現状だ。賽銭に象徴されるように、これまで現金でのやり取りが当たり前で、キャッシュレス化への意識的なハードルは比較的高いという。

 九州カードは宮地嶽神社を先行事例に、コロナ禍をチャンスととらえ、キャッシュレス決済を地域の寺社仏閣に広めたい考えた。西日本FHの担当者は「神社や寺はキャッシュレスにとって未開のマーケット。もっと普及させていきたい」と語る。

 同神社では今後、電子マネーなどで賽銭を受け付ける仕組みの導入も視野に入れている。キャッシュレス化の進展で気になるのは肝心の御利益だが-。渋沢氏は「現金でも電子マネーでも御利益に変わりはありません」

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