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東大赤門、低耐震性で閉鎖 国の重要文化財

 東大本郷キャンパス(東京都文京区)のシンボルで、国の重要文化財「赤門」が閉鎖されていることが18日、大学への取材で分かった。耐震性の低さが理由で、解除の見通しは立っていない。しばらくは学生がくぐる姿を見られなさそうだ。

 東大によると、閉鎖は12日から。赤門と両脇にある番所の耐震性の基礎診断を行ったところ、一部で耐震性能が低いとの結果が出た。今後、詳細な耐震診断をし、工事の必要性を判断する予定。

 赤門は加賀藩上屋敷の門で、1827年に藩主前田斉泰が、第11代将軍徳川家斉の娘を妻として迎え入れる際に建立された。現在は記念撮影スポットにもなっている。

 25日から始まる2次試験前期日程では、受験生は例年、赤門ではなく正門を通って学内に入ることになっている。

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