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誤解招く恐れないよう努める 大学共通テスト英語の甘味料記述で回答

 1月に実施された大学入学共通テストの英語読解文で、甘味料が健康に悪影響を及ぼすかのような記述があり、業界団体から「重大な誤り」などと指摘されていた問題をめぐり、大学入試センターが今後の問題作成に際し「誤解を招く恐れがないよう努めたい」などと団体側に回答していたことが分かった。

 同センターからの回答は10日夕、英語問題文に関する要望書を出していた有識者らの団体「食品安全情報ネットワーク(FSIN)」の担当者にメールで届いた。

 FSINが問題文について「現在、国が指定し、使用を認めている低カロリー甘味料が健康上の問題を有しているとの誤解を招く恐れがある」と指摘していた点について、「今後の問題作成の際の参考とし、引き続き、そのようなことがないように努めてまいります」と回答した。

 一方、FSINが求めていた「過去問題として授業での活用や受験参考書への掲載がないようにしてほしい」との要望についての回答はなかった。

 回答しなかった理由について、同センターは産経新聞の取材に対し「一般論として、公表されている問題等について、学校の授業での活用や教育産業等が発行する参考書等へ掲載することについて、当センターが制限等をかけることは難しいと考えている」としている。

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