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小中高生自殺、最多479人 文科省会議、対策提言へ

文部科学省
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 文部科学省は15日、児童生徒の自殺予防について検討する有識者会議を開いた。新型コロナウイルス流行による一斉休校などがあった昨年に自殺した小中高校生は統計のある昭和55年以降最多の479人(前年比140人増)で、特に8月は前年同月の2倍を超える64人だったとのデータが示され、早急に対策を提言する方針を確認した。

 厚生労働省などの統計を基にしたデータによると、女子高校生の自殺者は138人で、前年より71人増えた。男子高校生は21人増の191人だった。小学生は14人で、中学生は136人。原因や動機は学業不振、進路の悩みが上位で前年と大きな差はなかった。

 文科省は子供たちにスマートフォンが普及していることから、会員制交流サイト(SNS)を活用した相談体制の整備を進めている。通話無料の「24時間子供SOSダイヤル」、電話(0120)078310でも相談を受け付けている。

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