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希少トカゲモドキ密輸防止 条約国に保護協力求める 環境省

トカゲモドキの一種、オビトカゲモドキ(環境省提供)
トカゲモドキの一種、オビトカゲモドキ(環境省提供)

 環境省は15日、南西諸島の森林に生息する固有種で、国内希少野生動植物種(希少種)に指定されているトカゲモドキとイボイモリの計7種について、他国に保護の協力を求めるワシントン条約の「付属書3」に正式に掲載されたことを明らかにした。付属書3への掲載は国内初。密輸を防ぐのが狙いで、掲載は14日付。

 掲載されたのは、褐色の体と黄色などの模様が特徴の爬虫類トカゲモドキ6種と、平たい体の両生類イボイモリ。ペットとして国内外で愛好家が多いが、外来種による捕食や違法な捕獲などで生息数が減少していた。

 今後、輸出の際には政府発行の許可書などが必要となる。日本固有種は平成27年以降、国内法で捕獲や輸出が原則禁じられたが、規制のない海外市場で取引が活発化している実態が判明。より厳格な水際対策と各国での確認徹底のため、環境省が昨年11月に付属書3への掲載を条約事務局に要請していた。

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