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万博PRソングに英語版、高校生が動画配信

万博PRソング英語版の録音に臨んだ福田彩乃さん、三浦レナさん、西川綾音さん(左から)
万博PRソング英語版の録音に臨んだ福田彩乃さん、三浦レナさん、西川綾音さん(左から)
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 大阪府立桜塚高校(同府豊中市)の軽音楽部が、大阪・関西万博のPRソング「Yume色OSAKA」の英語版ミュージックビデオを制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信を始めた。4年後の万博を世界にPRしようという取り組みで、新型コロナウイルスの感染防止の観点から大人数での演奏や動画出演は避け、歌詞に合わせたイラストで構成している。

 同部は日本国際博覧会協会が取り組む「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジに登録。このPRソングは平成30年に当時の部員らが作成したもので、このときは大阪・ミナミの夜景などを盛り込んだライブ演奏の動画を公開した。

 コロナ禍の昨夏には現在の部員たちが、個別に撮影した「テレワーク演奏」をつなぎ合わせた新たな動画を制作。「素敵ないのちが輝くよ永遠に」など、多くの人に元気と希望を取り戻してもらおうという願いを込めた歌詞も加えて、コロナ禍に立ち向かう取り組みとしても注目を集めた。

 今回の英語版は「Bright hopes from OSAKA(ブライト・ホープス・フロム・オーサカ=大阪から明るい希望を)」のタイトルで、3年の三浦レナさんと西川綾音さん、2年の福田彩乃さんの3人が、オリジナルを英訳した歌詞を歌った。3人はそれぞれ、英語を母国語とする教師から発音の指導を受けながら練習し、個別にスタジオでの録音に臨んだ。

 歌声に合わせた動画のイラストは、部のOBやOGらが協力し、ハートでつながる人々や大阪をPRする「天下の台所」「水の都」といった33種類を作成し、万博のロゴを全ページに描いている。西川さんと福田さんは「先輩が描いてくれたすてきなイラストとともに動画配信できたことは大きな喜び」と口をそろえ、三浦さんは「卒業前にできあがったことに感激。歌に込められた思いが世界に届けばもっと感激」と話した。

 顧問の久谷秀明教諭は「志を同じくする人たちとともに作品を創る過程が、素晴らしい財産を得ることにつながる」と強調。部員たちは「できる限りの活動にチャレンジして万博をアピールするとともに、“将来への希望”をポイントにした歌や演奏で大勢の人たちを元気にしていきたい」と、さらなるPR活動に向けて気合十分だ。

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