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釧路でクラスター発生、外国人研修生7人感染 江別の障害者施設も

北海道庁
北海道庁

 北海道は12日、新型コロナウイルスの新たなクラスター(感染者集団)が釧路市の外国人職業研修施設と石狩地方・江別市の障害者支援施設の2カ所で発生したと発表した。いずれも濃厚接触者を特定できているとして、施設名を公表していない。道が感染経路などを調べている。

 道によると、釧路市の外国人職業研修施設の感染者は10~20代の外国人研修生7人で、いずれも症状はない。7人は1月初めの入国前後と2週間の健康観察後の計3回の検査を受け、3回とも陰性と確認された上で釧路へ移動した。

 研修生1人が就業予定先の求めで任意の民間検査を受け、陽性と判明。道が今月10日、施設に滞在していた研修生や職員ら計71人を一斉に検査した。感染が確認された7人は同じ国籍で、施設滞在中は日用品の買い物など必要最小限の外出しかしていなかった。

 また、江別市の障害者支援施設の感染者は職員2人と入所者3人の30~50代計5人で、いずれも軽症か無症状。今月9日に入所者1人と職員1人が陽性と判明。道が入所者や職員ら計105人の検査を実施した。

 北海道では12日、2人の死亡と75人の感染が確認された。札幌市の酒類を提供するパブで感染者6人のクラスターが発生しており、この日道内で発生が確認されたクラスターは計3件。

 道内の死者は計632人、感染者は延べ1万8402人(実人数1万8357人)となった。12日午後6時時点の患者数は1005人で、このうち重症者は16人。

 12日に死亡が確認されたのは、いずれも道発表分の80代女性と性別や年代が非公表の1人。新たな感染者は、札幌市49▽旭川市1▽函館市4▽釧路市7▽石狩地方9(千歳市3、江別市2、恵庭市1など)▽後志(しりべし)地方5(倶知安町3など)-の75人。

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