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ワクチン集団接種会場「商業施設」も検討 千葉・松戸市

動画で松戸市のワクチンの集団接種の体制を説明する本郷谷健次市長
動画で松戸市のワクチンの集団接種の体制を説明する本郷谷健次市長

 千葉県松戸市の本郷谷健次市長は市の公式動画で新型コロナウイルスワクチンの集団接種体制について、松戸駅近くの商業施設「キテミテマツド」などを会場として検討していることを明らかにした。高齢者や受験生らに限っていたPCR検査費用の補助を「できるだけたくさんの人に受けてもらったほうがいい」と全市民に拡大することも表明した。

 5日収録の公式動画で市長は「松戸市は約50万人いるので、2回ずつ(ワクチンを)受けるとなると100万回の接種となるので大きな場所で打つ体制をつくらないとみんなに受けていただくことができない」と説明。その上で「ひとつは市の大きな場所、ふたつ目は小学校などの各地域に近いところ、3つ目は各クリニック。この3つを組み合わせてやっていこうと考えている」とした。実施を検討している会場として、手にしたボードで「松戸運動公園体育館、和名ケ谷スポーツセンター、小学校体育館、商業施設(キテミテマツド)」と紹介した。

 今後の予定として今月15日に電話問い合わせなどのコールセンターを開設し、高齢者(65歳以上)に接種券を3月中旬以降に発送する。接種時期は3月ごろから医療従事者ら、4月ごろから高齢者、以降は順次、基礎疾患がある人や高齢者施設などの従事者やその他の人-としている。市長は「たくさんのお医者さん、看護師さんの協力がないとできない。医師会とプロジェクトチームを作って検討している」と述べた。

 全市民に対象が拡大するPCR検査費用の補助は2月1日にさかのぼって3月31日までで月1回1人当たり最大2万円を助成する。

 同市では昨年12月、65歳以上、基礎疾患がある人、高齢者施設の従事者などを対象にこの補助制度をスタート。1月5日からは対象を、市内在住を条件に高齢者施設従事者の家族と受験生に拡大したが、感染の発生が依然高水準なことから全市民に拡大した。市長は市内の感染状況について「30代以下が50%で、わかっているうちの半分以上が家族関係からうつっている」と説明した。

 市長の動画は市ホームページで視聴できる。

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