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群馬県、107億円超補正予算案 コロナ禍対応 

 群馬県は4日、新型コロナウイルス禍に対応する総額107億2169万円の令和2年度2月補正予算案を発表した。時短営業の影響を受けた取引事業者への支援金支給やワクチン接種体制構築などの事業費を計上。回復者の転院を受け入れる病院を財政支援する新規事業も正式発表した。

 補正後の一般会計は8931億3500万円。コロナ禍に機動的に対応する補正予算案の編成は今年度13回目となる。5日の県議会臨時会で審議される。

 時短要請に伴う事業者支援は県単独で実施。対象は食材・酒類の卸売り、タクシー事業者など飲食店などと取引のある事業者。売り上げが一定程度減少した場合に個人事業者20万円以内、法人40万円以内の支援金を支給。対象は6300事業者を見込む。今後、制度の詳細を詰める。

 時短要請に応じた事業者への協力金は60億円余りを計上した。

 一方、県はコロナ病床の確保に本腰を入れる。感染から回復した人が円滑に転院できるよう、受け入れ病院に1人につき1日2万円の補助金を支給する。病院への空床確保料の補助は22億円以上を計上し、抜本的な増床を目指す。

 ワクチン接種体制では、相談窓口設置のほか無料通話アプリ「LINE(ライン)」を用いた予約システム構築費も盛り込んだ。

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