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サーチライトでロケットの軌道 12、13日和歌山・串本

ロケット発射場付近で3日に行われたサーチライトの照射実験=和歌山県串本町(同町提供)
ロケット発射場付近で3日に行われたサーチライトの照射実験=和歌山県串本町(同町提供)

 和歌山県串本町で令和3年度中に予定されるロケット打ち上げを広く知ってもらおうと、町は12、13の両日午後6時から、町内の発射場付近から上空に向けてサーチライトを点灯する。発射のイメージを持ってもらうのが狙い。また13日から2日間、町役場古座分庁舎で、宇宙ガイドが説明する「宇宙ウィーク」を開催し、打ち上げに向けたムードを盛り上げる。

 ロケット打ち上げは宇宙事業会社「スペースワン」(東京)が計画。町内の田原地区で発射場「スペースポート紀伊」の建設が行われている。ただ、建設地は立ち入り禁止で、周辺からも見えないことから、サーチライトによる点灯を企画した。

 サーチライトは照射距離が1・5キロ。光の線でロケットが打ち上がるイメージを持ってもらう。3日には本番と同じ場所で照射実験を行った。

 点灯時間は10分程度だが、町企画課ロケット推進グループの宮本宏保班長は「これまで町民から『どこで発射するか分からない』という声も聞かれた。このイベントで打ち上げ場所を周知できれば」と期待する。

 一方、宇宙ウィークでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からロケットの模型や宇宙服のレプリカ、宇宙ステーションの模型などの提供を受けて展示する。スペースワンやスペースポート紀伊、経済波及効果などを紹介するパネルも掲げ、ロケット打ち上げについて学んだ南紀串本観光協会のガイドが宇宙ガイドとして来場者に説明する。

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