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【節約家計簿】コロナ禍の大学受験

大学入学共通テストに臨む受験生=1月16日、東京都文京区の東京大学(萩原悠久人撮影)
大学入学共通テストに臨む受験生=1月16日、東京都文京区の東京大学(萩原悠久人撮影)

 1月16、17日に大学入学共通テストが実施されました。受験生が本番に臨む季節が始まりました。今年は、1月30、31日に第2日程が設けられるなど、いつもとはちょっと様子が違います。

 これから私立大学の一般選抜や国公立大学の2次試験の時期に入っていきますが、各大学は新型コロナウイルス感染に備えて振り替え日程を設定するなど、受験機会の確保を図っています。万が一のときのために、受験する大学がどのような救済措置を用意しているのか、確認しておきましょう。受験日に体調不良になっても、あきらめることなく、問い合わせをしてみてください。

 いつもとは少し違う日程で受験が進む今年、より一層気をつけなくてはならないのが、合格発表後の入学手続きと入学金納付の締め切り日です。合格発表からあまり日数がない場合も多いので、併願校も含めて、優先順位を決めておきましょう。

 そのために保護者が受験生と一緒に取り組みたいのが、出願日、入試日、合格発表日、入学手続きと入学金納付締め切り日をもれなく記入した受験カレンダーをつくることです。今年は、それがどう動く可能性があるのかも想定しておくといいでしょう。

 感染して振り替え日程での受験になって入学金の納付締め切りが変わり、想定外に併願校への入学金納付が必要になるかもしれません。そうなった場合に慌てずにすむように、教育費を準備しておくことがおすすめです。ちなみに私立大学の入学金の平均は約25万円(令和元年度、文部科学省調査)と、決して少ない金額ではありません。この時期なら、併願校の入学金の額はホームページで調べられます。

 今年度の受験生は、コロナで授業も思うように受けられず、塾や自習室も自粛になるなど、万全の状況で進んできたわけではありません。だからこそ、本番では実力を発揮できる環境で受験させてあげたいと思います。

(マネーライター 生島典子)

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