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重症者施設整備で補助金支給へ 大阪府が調整

 大阪府の吉村洋文知事は2日、新型コロナウイルスの重症病床の新たな確保策として、重症者向けの臨時施設をつくる医療機関に補助金を支給する方向で調整していると明らかにした。府が整備した「大阪コロナ重症センター」(30床、大阪市住吉区)に言及し「小型版の重症センターを病院に付属させる形で広げられないかと考えている」と述べた。府庁で記者団に答えた。

 府は令和3年度当初予算案に医療機関を補助するための関連費用計15億円を計上する見込み。

 吉村氏によると、臨時施設は重症者の受け入れ実績がある医療機関の敷地内で整備することを検討。候補は公募する予定で、既に前向きな意向を示している病院もあるという。

 吉村氏は「一つ一つは大きくならないと思うが、医療機関でやってもらったほうが結果として病床を確保できると思う」と述べた。

 大阪コロナ重症センターは昨年11月末、府立病院機構が運営する大阪急性期・総合医療センターの敷地内に完成。2期工事で30床を増床する予定だったが、建設予定地でアスベスト(石綿)が見つかり、事実上凍結している。

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