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「やむを得ない」「まだ続くの」緊急事態宣言延長 各地の受け止め

関西

 京都、大阪、兵庫の3府県の観光地や地元商店街からも、さまざまな声が聞かれた。

 コロナ禍前までは訪日客であふれた京都の台所・錦市場で漬物店を営む男性社長(53)は、延長について「今は力を合わせて感染対策に取り組むべきで、判断はやむを得ない」。一方、飲食店が並ぶ先斗町(ぽんとちょう)にある土産物店の男性店長(44)は「売り上げは9割以上減。厳しい状態がさらに続くとなると気は重い」とため息まじりに話した。

 串カツチェーン「串かつだるま」では緊急事態宣言再発令後、大阪市内8店舗が午後8時に閉店、6店舗は臨時休業の措置を取っている。担当者は「さらに1カ月同じことを繰り返すとなると、協力金では家賃の足しにもならず大変厳しい」とする。その上で「協力はさせていただくので、また『GO TO』のような起爆剤となる施策をお願いしたい」と求めた。

 神戸市の中華街・南京町で人気の豚まん専門店「老祥記」を営む曹英生(そう・えいせい)さん(64)は「私の店だけでなく南京町への客足が減り、飲食店全体が苦しんでいる」と話す。「さらに1月間とは予想していなかった。今後さらに客足が遠のき、売り上げが下がると思うと不安」と明かした。

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