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コロナ収束願い豆まき 埼玉・總願寺 ライブ映像配信も

「疫病退散」と声を張り上げながら豆をまく山口真司住職=2日午後、埼玉県加須市の總願寺(内田優作撮影)
「疫病退散」と声を張り上げながら豆をまく山口真司住職=2日午後、埼玉県加須市の總願寺(内田優作撮影)

 関東三大不動の一つ、埼玉県加須市の不動ケ岡不動尊總願(そうがん)寺で2日、約400年の歴史を持つ節分恒例の「鬼追い豆撒(ま)き式」が行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年は3回の豆まきを2回に減らしたほか、行事のライブ映像配信も実施した。

 本尊の不動明王像をまつる不動堂に長さ約3メートルの大きなたいまつを持った赤鬼が現れ、火の粉を散らして無病息災や厄除けを祈った後、山口真司住職(63)や年男、年女が豆をまいた。

 山口住職は、ライブ配信について「お参りすることが厳しい高齢の方や持病がある方が節分の行事に触れる機会になれば」と話した。「この先には必ず希望の光がある。節分が、感染拡大に伴う偏見や怒りのような『鬼の心』を追い払う機会にもなってほしい」とも強調した。

 暦の調整のため、今年の節分の日は例年より1日早い。節分が2月2日となるのは124年ぶり。

(内田優作)

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