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【~トップが語る~我が社の使命】新しい住宅の形を追求 トヨタウッドユーホーム 中津正修会長

「住宅に求められるものが刻一刻と変化している」と語る中津正修会長
「住宅に求められるものが刻一刻と変化している」と語る中津正修会長

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅に滞在する時間が長くなっている。そこで浮き彫りになった価値観の変化に対応しようと、トヨタウッドユーホーム(宇都宮市)は、「新しい住宅のカタチ・プロジェクト」を始めた。日本の住宅は、予測できない地震や水害などの課題を克服しようと進化を続けてきた。感染症という新たな課題について、同社の中津正修会長は「住まいにおける大きな転換点」とみる。ウィズコロナに住宅メーカーが果たす役割について聞いた。

(聞き手 鈴木正行)

 <プロジェクトの第1弾として外部の建築士十数人に対し、コンペ形式でデザインを募集した。社外の建築士との連携は、住宅メーカーとしては珍しい試みだ>

 戦後から発展してきた住宅の概念が変わり、住宅に求められるものが刻一刻と変化しています。地震、台風などの自然災害から、生活財産を守る意識が強まっています。人類が危機的な状況に入ったときに、大きなイノベーションが起きているのは、歴史が証明しています。

 新型コロナにより人類にとって大きな変化が起こり、住宅業界も変わらざるを得ないでしょう。その中で、従来の発想だけではなく、まったく違った発想を持つ人の考え方を取り入れなければならないと思いました。

 <昨年7月には、新しい生活様式を備えた住宅商品を発売。帰宅時の脱衣や手洗いがしやすく、テレワークに対応した個室を配置するなどした>

 (自粛期間が長くなれば)コロナに対する恐怖感よりも慣れの方が強くなり、(職場、家とは異なる)サードプレイス(第3の空間)に動くのを止められません。だからこそ、コロナをファーストプレイス(家)に持ち込まない工夫が必要です。ハード面で何ができるかを、われわれの立場で考えなければなりません。

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