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増える医師の訪問診療、医療崩壊を助ける手立てに

 電話を受けたコールセンターのスタッフが症状や既往症などを聞き取り、データを入力。新型コロナ感染が疑われる場合、「3密」とされる場所に行っていないか、周りに陽性者や濃厚接触者がいないかも確認する。

 渋谷本社の管内では5~10人の医師が常時待機しており、聞き取った情報は医師のスマートフォンアプリに届き、往診が必要と判断されれば車の位置情報などから近くの医師が訪問、診療するという流れだ。

 サービスは保険適用で、子供の医療費助成も適用されるため、当初は子育て中の親からの依頼が多かったが、このコロナ禍で需要が高まった。

 感染の第3波に入った昨年12月は、コロナ関連の問い合わせが前月比1・6倍の約800件と増加。1月は26日時点ですでに約1000件に達した。実施したPCR検査数は昨年11月の145件から1月は387件(同日時点)に2・7倍に増え、陽性率も6%から25%に跳ね上がった。

 「言葉は悪いが、年末年始は『受診難民』となっているような人からの問い合わせが多かった」。中原社長は受診状況をこう説明した上で、「われわれも医師の拡充も進めて医療崩壊を防ぐ手助けをしたい」と力を込めた。

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