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北海道で3人死亡、111人感染 札幌・小樽で高校クラスター拡大

北海道庁
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 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は29日、道内で新型コロナウイルスに感染した3人が死亡し、新たに111人の感染が確認されたと発表した。札幌市や小樽市の高校で発生したクラスター(感染者集団)がそれぞれ拡大した。

 札幌市によると、クラスターの発生が28日に公表された同市の道立札幌丘珠高校で29日、新たに生徒15人の感染が確認され、同高の感染者は計22人となった。

 道教委によると、同高は感染拡大を受けて1、2年生を学年閉鎖とすることを決めた。28日時点で感染者が確認されていた3年生については、25日から家庭学習期間となっており、登校していない。

 また、小樽市によると、クラスターの発生が26日に公表された同市内の私立高校でも29日、新たに職員1人と生徒1人の感染が確認され、この高校の感染者は計60人となった。

 北海道では今月下旬、高校のクラスターが相次いで発生。冬休みが明けた今月中旬から、生徒同士が学校内外で接触する場面が増えたためとみられている。

 鈴木直道知事は29日の定例記者会見で、高校生に向けて「学校が始まると友人との交流機会が増え、飲食や部活動など感染拡大リスクのある場面が多くなる。年度末にかけて学校行事や校外活動が活発化する。自身や家族を守るために慎重に行動してほしい」などと注意を呼びかけた。

 道内の死者は計591人、感染者は延べ1万7236人(実人数1万7191人)となった。

 29日に死亡が確認されたのは、小樽市・年代と性別非公表▽函館市・年代と性別非公表▽道発表分・90代女性-の3人。

 新たな感染者は、札幌市60▽旭川市6▽小樽市11▽函館市5▽空知地方1▽石狩地方16▽胆振(いぶり)地方9▽十勝地方2▽釧路地方1-の111人。

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