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芝野虎丸王座、囲碁十段戦での同世代対決に意欲 王座就位式

囲碁の第68期王座戦五番勝負を制した芝野虎丸王座は、就位式で允許状を披露した
囲碁の第68期王座戦五番勝負を制した芝野虎丸王座は、就位式で允許状を披露した

 囲碁の第68期王座戦五番勝負を制した芝野虎丸王座(21)の就位式が29日、東京都内で行われた。

 昨年12月3日に決着した許家元(きょ・かげん)八段(23)とのシリーズは、2人あわせた年齢が七大タイトル戦で最も若い組み合わせだった。3勝1敗で自身初の防衛を果たした芝野王座は「激しく、複雑な内容ばかりだった。(勝利を決めた)第4局は大きな戦いのなか、(最も差の小さい)半目差で勝つことができたのは運が良かった」と喜びを語った。並行して行われていた名人戦七番勝負では、昨夏の本因坊戦七番勝負に続いて井山裕太三冠(31)に敗れているだけに「調子がよくないなか、防衛できたのはうれしい」と振り返った。

 3月2日には「大和ハウス杯 第59期十段戦」(産経新聞社)が大阪府東大阪市の大阪商業大学で開幕する。対戦相手は、ふたたび許八段だ。28日に挑戦権を獲得した許八段は「芝野さんは年下だが強い相手。精いっぱい打ちたい」と話している。

 芝野は「同時期に(プロを志願する)院生になって、どんどん上のクラスにあがっていく許さんは目標の存在だった。(王座戦勝利の)ここからさらに頑張っていきたい」と2度目の同世代対決に意気込んでいた。

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