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北海道で高校クラスター発生相次ぐ 千歳と札幌

北海道庁
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 北海道は28日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに千歳市の道立千歳北陽高校で発生したと発表した。感染者は生徒8人でいずれも軽症。札幌市も道立札幌丘珠高校で生徒7人のクラスターが発生したと発表しており、道内で28日に発生が確認されたクラスターはいずれも高校の計2件だった。

 北海道では今月下旬、高校のクラスターが相次いで発生。冬期休業が明けた中旬から、生徒同士が学校内外で接触する場面が増えたためとみられている。

 年度末に向け、道教委は友人同士の集まりや卒業記念の懇談会など大人数での会食を控えるよう呼び掛けている。

 また、小樽市では28日、クラスターが発生している私立高校で新たに33人の感染が確認され、この高校の感染者は計58人となった。

 小樽市の人口は約11万人。20日から26日の1週間に、小樽市役所福祉部▽小樽協会病院▽介護事業所▽私立高校▽飲食店-の5件のクラスターが発生し、27日には同市で最多の35人の新規感染者が確認された。28日も33人が確認され、同日までの1週間の新規感染者は114人に上った。

 小樽市での感染者の急増を受け、北海道は28日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道独自に設定している集中対策期間の2月25日まで、同市での不要不急の外出や同市との往来を控えるよう要請することを決めた。道はこれまで札幌市について、同様の要請をしていた。

 北海道では28日、3人の死亡と115人の感染が確認された。道内の死者は計588人、感染者は延べ1万7125人(実人数1万7080人)となった。28日午後6時時点の重症者は17人。

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