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小池知事、都医師会と「ワクチンチーム」立ち上げで合意

ワクチン接種の際の協力体制について意見を交わした小池百合子知事と都医師会の尾崎治夫会長(左から2人目)=26日午後4時35分、千代田区(大森貴弘撮影)
ワクチン接種の際の協力体制について意見を交わした小池百合子知事と都医師会の尾崎治夫会長(左から2人目)=26日午後4時35分、千代田区(大森貴弘撮影)

 小池百合子東京都知事は26日、都医師会の尾崎治夫会長と会談し、今後本格化する新型コロナウイルスのワクチン接種に際しての協力を要請した。また、都医師会と区市町村、都の担当者の間で情報共有を促進し、課題が生じたときに対応するチームを設立することで合意した。今後、具体的なメンバーなどを選定する。

 この日の会談は都側が医師会に申し入れた。小池氏が「医師会と連携しスムーズにワクチン接種を進めたい」とあいさつすると、尾崎氏は「ワクチンによって感染者の減少が期待できる。協力したい」と応じた。

 小池氏は「今後、さまざまな課題を詰めないといけない」とも述べ、合同でワクチンチームを設けたいと要請。尾崎氏も「ぜひ作ってほしい」と了承した。都医師会、区市町村、都の3者をベースに、スムーズな意見交換が可能な組織を目指すという。

 ワクチン接種をめぐっては、政府が25日、実施主体となる自治体向けの説明会を開催した。確保が先行する米製薬大手ファイザー社製のワクチンは、マイナス75度での保管が求められるため、政府は1万台の超低温冷凍庫を購入するなど、2月下旬の接種開始を目指して準備を進める。

 ワクチンは冷凍庫にいったん搬送してから、ワクチン接種会場などに運び込む。都によると、今後、冷凍庫の設置場所▽ワクチンの接種会場までの搬送手段▽接種会場の設営・運営-などの課題を順次、乗り越えていくことになる。

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