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北海道で4人死亡、106人感染 陸自函館駐屯地でクラスター発生

北海道庁
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 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は26日、道内で新型コロナウイルスに感染した4人が死亡し、新たに106人の感染が確認されたと発表した。新たなクラスター(感染者集団)が小樽市の私立高校と飲食店、函館市の陸上自衛隊函館駐屯地の計3カ所で発生したことも明らかにした。

 小樽市によると、クラスターが発生した私立高校の感染者は同じ学年の複数のクラスに在籍する生徒6人で、いずれも25日に陽性と判明した。同市は全ての職員と生徒計約260人を対象に検査を進めている。この高校では26日から臨時休業措置をとった。

 飲食店の感染者は従業員3人と客2人の計5人で、16日から26日にかけて陽性と判明した。この店では、従業員と客のマスク着用が十分に徹底されていなかったという。

 函館市によると、函館駐屯地では13日から25日にかけて計12人が陽性と判明した。同市は「宿舎内の集団生活で感染が広がった可能性がある」との見方を示している。

 また、旭川市は26日、職員と入院患者計311人が感染した旭川厚生病院のクラスターが同日付で収束したと発表した。昨年12月29日に最後の陽性者が判明してから4週間が経過した。

 26日までの道内の死者は計579人、感染者は延べ1万6863人(実人数1万6818人)となった。

 26日に死亡が確認されたのは、札幌市の80代女性2人と小樽市の年代・性別非公表1人、道発表分の年代・性別非公表1人の計4人。

 新たな感染者は、札幌市43▽旭川市7▽小樽市19▽函館市16▽空知地方1▽石狩地方4▽胆振(いぶり)地方6▽渡島地方1▽上川地方1▽十勝地方3▽釧路地方4▽根室地方1-の106人。

 札幌市では、市内の1日当たり感染者数は3日連続で50人を下回った。同市の担当者は「年末年始の人の動きに伴う増加が落ち着き、減少局面に入りつつある」との見方を示している。

 小樽市では、クラスターが発生している2病院で新たな感染者が計13人確認された。

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