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宮城県、ワクチン接種の対応チーム設置 仙台市は「接種推進室」新設

仙台市に新設された「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」の職員に訓示する郡和子市長(右)=25日、同市役所(石崎慶一撮影)
仙台市に新設された「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」の職員に訓示する郡和子市長(右)=25日、同市役所(石崎慶一撮影)

 新型コロナウイルスのワクチン接種について、宮城県の村井嘉浩知事は25日、県保健福祉部内に「ワクチン接種対応チーム」を設置し、接種の準備を進めていることを明らかにした。

 村井知事はこの日の定例会見で「ワクチンの接種主体は市町村で、県は広域的な観点から必要な調整をする」と説明した上で「ワクチンの使用が可能となった際には速やかに接種を開始できるよう努める」と述べた。また、県内の病床数が逼迫していることから、新型コロナウイルスの感染者専用の病院の設置について「非常に難しいが、検討はしている」と明かした。

 一方、仙台市は25日、ワクチン接種を円滑に進めるため、健康福祉局に「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」を新設した。推進室は22人態勢で、医師会との調整や市民への情報提供、接種券の発送、医師や看護師、接種会場の確保などに当たる。

 この日は郡和子市長が、推進室に異動した職員を前に「109万人の市民へのワクチン接種はこれまで例のない規模で、さまざまな難題が山積している。経験と知識を最大限に発揮して市民の期待に応えられるよう奮闘してほしい」と訓示。推進室の横野幸一郎室長は「大規模な事業だが、混乱なく、スムーズに希望する方に接種を進められるよう努力していく」と語った。

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