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「一律6万円、とても無理」瀬戸際の飲食店 自粛拒否の大規模店も

 だが大規模店にとっては十分とはいえないという。午後8時以降の営業を自粛した東京・銀座の鉄板焼き店「銀明翠(ぎんめいすい)」取締役・総料理長の綾部誠(せい)さんは「6万円の協力金はありがたいが、経営改善にはつながらない」と話す。

 同店はアルバイトを含めて約25人の人件費や家賃などで月の出費は数千万円。月180万円程度の協力金ではとても足りない。

 「外食の良さを提供し続けたい」として、アクリル板を設置。売りだったシェフとの会話も制限するなど、感染症対策にも力を入れてきた。だが、協力金は売り上げも、感染症対策の有無も考慮せずに一律。「小さい店や、もっと家賃の安い地域なら、むしろもうかっているのでは」

 「時間ではなく、収容人数を減らす方にかじを切った方がいい。(飲食業界への支援策)『Go To イート』を始めたり止めたりと、急発進・急ブレーキで振り回されるばかりだ」。綾部さんは嘆いた。

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