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子供たちの外国語教育で千葉・山武市に1千万円寄付 市は条例制定で活用へ

国際人の育成のために山武市に1千万を寄付し、松下浩明市長から感謝状を贈られた槍木勝典さん=2020年12月8日(市提供)
国際人の育成のために山武市に1千万を寄付し、松下浩明市長から感謝状を贈られた槍木勝典さん=2020年12月8日(市提供)

 千葉県佐倉市に本社がある農業・園芸機器の「槍木(うつぎ)産業」会長の槍木勝典さん(84)が自宅のある山武市に「グローバル社会で活躍できる国際人育成に役立ててほしい」と1000万円を寄付した。これを受け、市は「山武市国際教育推進基金条例」を制定し、子供たちの外国語教育に活用することにしている。

 槍木さんは山武市に平成10年にも市内の各小学校に英語教材を寄贈している。相次ぐ支援について「私は海外旅行が好きだが、旅先で英語が話せないと都合が悪い。これからの人はなおさら必要だ」。その上で高額寄付について「資金の問題で海外に行けない子供もいるだろう。コロナ禍が終わったら留学に使ってほしいと思った」と話す。

 条例は昨年12月14日に施行された。市は旧松尾町のころから行っているニュージーランドのほか、東京五輪・パラリンピックでホストタウンになったスリランカへの中高生の派遣事業に活用する。子供たちの外国語検定の補助にも充てることにしている。

 同8日には、松下浩明市長から槍木さんに感謝状が贈られた。

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