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白浜温泉の宿泊客数、コロナで前年の4割減 和歌山

昨年7月23日に海開きした白良浜。周辺の宿泊施設の宿泊客もこの後、持ち直した=和歌山県白浜町
昨年7月23日に海開きした白良浜。周辺の宿泊施設の宿泊客もこの後、持ち直した=和歌山県白浜町

 和歌山県白浜町内の24カ所のホテル・旅館で構成する白浜温泉旅館協同組合は、加盟施設の昨年1年間の宿泊客数が、前年(約101万9千人)の約4割減となる約60万8千人だったとまとめた。新型コロナウイルスの影響で大きく前年を下回り、60万人台は異例の低さという。大阪、京都、兵庫の3府県などに緊急事態宣言が発令された影響で、町内の宿泊施設は今後も厳しい状況が続くとみられる。(張英壽)

 組合によると、宿泊客は昨年4月、コロナ禍で前年同月の10分の1以下となる約8千人に落ち込み、5月には前年の30分の1近くの約3千人にまで減少。6月も前年の7分の1近い約1万人にとどまった。

 こうした中、町は、関西有数の海水浴場「白良浜(しららはま)」の海開きをするかどうかで揺れたが、人と人との間隔を空けるなどガイドラインを策定して7月23日に海開きした。

 海開きとともに、政府の観光支援事業「GoToトラベル」の効果もあり、7月は前年の約50%となる約4万9千人まで回復。9月は前年の約9割の約7万人、10月はほぼ前年並みの約7万1千人にまで持ち直し、11月は前年を約5千人超えて約8万4千人に達した。

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