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【TOKYOまち・ひと物語】30周年のサンリオピューロランド 実った大人女子へのPR

培ってきた場所の力を「『みんななかよく』の為に使っていきたい」という小巻亜矢館長(サンリオエンターテイメント提供)
培ってきた場所の力を「『みんななかよく』の為に使っていきたい」という小巻亜矢館長(サンリオエンターテイメント提供)
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 「サンリオが好きだった『大人女子』に帰ってきてほしい」と、来場者層の拡大にも挑んだ。キャラクターと俳優が共演する2・5次元ミュージカルやインスタ映えするフード、絶叫系や男性限定イベントなどを取り入れ、「ピューロランドは子供だけじゃない」と打ち出した。一人客も増え、ファミリー層に加え多様なファンを受け入れることで、30年度には過去最高の来場者数を記録した。

育った「場の力」

 同館の成長は「一人一人のスタッフの成長。楽しんでいただきたいという思いにあふれている」と小巻さん。館長として、スタッフの力を信じ、成長を喜ぶ「みんなのお母さんになりたい」と、見守る姿勢を大切にしている。

 最近は、キャラクターに会えてうれしいという声とともに、「この場所が魅力だと言っていただくことが増えた」。新型コロナの影響で休園した際には、パレードの配信やオンライングリーティングなどを実施し、好評を得た。「目に見えないけれど発している『場の力』がある」。30年間で同館自体の魅力が醸成されたと気付かされた。

 自身がたどり着いた「みんななかよく」は、「まず自分と仲良くすること」。自分の心と体を大切に生きなければ、他人を思いやれない。来場者だけでなく世界のどこにいても感じられるよう、オンラインも活用したハイブリッド型で「新しいエンターテインメントの在り方を作りたい」という。「培ってきた『みんななかよく』の場としてお役に立ちたい」と、挑戦は続く。

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