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北海道南部の北斗でクラスター 感染者24人

北海道庁
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 北海道は14日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに道南部の渡島(おしま)地方・北斗市の社会福祉施設「地域共生ホームらしさおむかいさん」と「小規模多機能ホームらしさ久根別(くねべつ)」で発生したと発表した。

 道によると、「らしさおむかいさん」は高齢者と児童が利用する複合施設。近接する「らしさ久根別」は高齢者介護施設で、両施設を同じ会社が経営。職員は両施設を兼務している。

 今月11日に職員1人が陽性と判明。両施設の職員と利用者計85人の検査を実施し、このうち職員11人と利用者13人の10~90代計24人の感染が確認された。いずれも軽症か無症状。食堂や談話室で利用者のマスク着用が徹底されていなかったという。

 道内では14日、3人の死亡と194人の感染が確認された。道内の死者は計521人、感染者は延べ1万5300人(実人数1万5261人)となった。午後6時時点の患者数は1578人で、このうち9人が重症。

 道内では感染者が8日から増加に転じており、道の担当者は「年末年始の帰省や会合で感染が広がったケースがみられた」と話している。

 道内で14日に発生したクラスターは北斗市の1件にとどまった。既存のクラスターでは、後志(しりべし)地方・倶知安(くっちゃん)町の飲食店のクラスターで感染者が4人増えて計38人に。札幌市と小樽市、十勝地方の病院や高齢者施設のクラスターも拡大した。

 また、道と札幌市は同日、クラスターが発生している道庁農政部で感染者が1人増えて計11人になったと発表した。

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