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静岡県内のコロナ患者死亡累計55人に うち静岡市で27人

静岡県庁=静岡市葵区(那須慎一撮影)
静岡県庁=静岡市葵区(那須慎一撮影)

 13日、静岡市が80代男性、浜松市が90代男性の新型コロナウイルス感染者の死亡を発表した。これで静岡県内の関連死者は計55人となり、約半数の27人が静岡市内で、このうち14人は昨年12月10日に発生したクラスター(感染者集団)が1カ月以上収束しない静岡徳洲会病院(駿河区)の入院患者だったことが分かった。

 静岡県内の新規感染は13日、92人が判明。居住地別は緊急事態宣言発令中の首都圏に近接する県東部が40人だった。

 クラスター関連では、静岡徳洲会病院の再検査で看護師と入院患者の計3人の感染が分かり累計88人に。富士市立中央病院でも4人増え計152人となった。静岡市駿河区の医療型障害児入所施設「療育センター令和」では入所者と職員あわせて10人が陽性となり計38人に。同市葵区両替町のスナックでは客1人の感染が判明し計8人となった。

 静岡県は、13日までの1週間の人口10万人あたり新規感染が過去最高の16・5人と発表。3日連続で国の感染状況区分「ステージ3」の目安(15人以上)を超えたが、県の担当者は「ステージ4の目安の『25人』に急速に近づいているということはない」と分析した。

 静岡県のまとめでは、13日正午のコロナ対応病床の使用率は45・7%(重症者用使用率27・6%)。地域別で東部は69・4%で、過去最高だった前日の72・7%からは低下した。中部は42・5%、西部は31・8%。

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