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感染者や医療従事者への差別防止へ 宮城県と関係機関が共同宣言

「ストップ!コロナ差別」共同宣言を発表した村井嘉浩知事(右から3人目)ら=13日、宮城県庁(塔野岡剛撮影)
「ストップ!コロナ差別」共同宣言を発表した村井嘉浩知事(右から3人目)ら=13日、宮城県庁(塔野岡剛撮影)

 新型コロナウイルスに感染した人や医療従事者への差別や偏見を防ぐため、宮城県など28団体は13日、「ストップ!コロナ差別」共同宣言を発表した。宣言では、会員制交流サイト(SNS)などの不正確な情報に惑わされないよう呼びかけている。

 宣言には県や県議会のほか、医療関係機関などが名を連ねた。県が設置した相談ダイヤルには「感染した間に事実でない噂を流された」「医療従事者の家族が出勤停止や保育園での預かりを拒否された」などといった相談が複数寄せられているという。宣言を発表した村井嘉浩知事は「コロナのために汗を流している方、罹(り)患(かん)した方に(感染拡大の収束に向けて)一緒に努力する仲間という意思を持ってほしい」と呼びかけた。

 昨年、10人の県議が集団感染した県議会の石川光次郎議長は「県議会では差別や偏見の根絶に関する決議をした。差別はあってはならず、県民が一つとなり収束に向かわなければならない」と強調した。

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