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感染対策徹底の一方、〝密〟な新成人も 和歌山市で成人式

会場で検温が実施された和歌山市の成人式
会場で検温が実施された和歌山市の成人式

 「成人の日」(11日)にちなみ、和歌山県内各地でも成人式が行われた。和歌山市では会場の新型コロナウイルス感染対策を徹底して実施。新成人らには式の後、速やかに帰宅を促したが、会場周辺では「密」の状態で群れる姿も一部みられた。

 和歌山市の成人式は、県民文化会館(小松原通)で正午からと午後3時からの2部制で開催。対象者3477人中、1628人が出席。会場入り口では検温も実施した。

 尾花正啓市長は「(開催を)ずいぶん悩み、意見や批判もいただいたが、成人式は一生に一度の大きな節目。市を挙げて祝いたい」と開催理由を説明。「式典後はまっすぐ帰宅し、20年の感謝を家族に伝えてほしい」と呼びかけた。

 ただ、終了後に会場前の階段や歩道で群れて話し込む姿もみられ、式に出席した男子大学生(19)は「帰宅を促す市職員を無視する新成人も多く、残念な思い」と話していた。

 市の担当者は「式典中も会場の外で話し込むグループが多く、メガホンで帰宅誘導をしても、多くの新成人が会場周辺で足を止めてしまった。改めて対策を協議したい」としている。

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