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【がん電話相談から】大腸がん術後、CT検査の被曝が心配

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 Q 70代女性です。令和2年5月、下着に出血があり内科を受診。婦人科を勧められ、検査で異常なし。6月、総合病院消化器科を受診。大腸の内視鏡検査を受け、ポリープ3個のうち1個は大きく、大腸(S状結腸)がんと診断。8月、腹腔(ふくくう)鏡にて大腸がんを切除。結果、S状結腸がんステージIIIa、リンパ節転移があり、と診断されました。

 A 大腸の一部分であるS状結腸は、直腸の奥のカーブしている部分にあります=イラスト。日本人の大腸がんはS状結腸に多く発症するとされます。術後の治療方針はどのように提案されましたか。

 Q 8月の術後に、再発リスク減少を目指して抗がん剤治療を勧められましたが、開始期限の3カ月が過ぎても受けず、もう抗がん剤はできないと言われました。副作用が心配であれこれ悩み、この間、セカンドオピニオンで別の医師にも意見を聞きました。

 A 確かに術後、「3カ月以内に抗がん剤を始めないと効果が出ない」と言われています。しかし、自分で受けないと決断したのですから、過ぎたことはくよくよしても仕方ないかもしれないですね。

 Q 再び、手術をした病院に戻り、主治医からは「2月のCT(コンピューター断層撮影)検査で判断しましょう」と言われました。頻繁にCT検査は必要なのでしょうか。

 A がんを発症し、治療を受けた人であれば、1年に1度のCT検査では、再発のがんの発見が遅れる恐れがあり、ガイドラインでも半年に1度受けることが推奨されています。

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