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WHO調査団が新型コロナ起源解明へ14日に中国入り

若者らで賑わう中国湖北省武漢の繁華街=2020年12月8日(産経新聞中国総局助手撮影)
若者らで賑わう中国湖北省武漢の繁華街=2020年12月8日(産経新聞中国総局助手撮影)

 【北京=三塚聖平】中国国家衛生健康委員会は11日、新型コロナウイルスの起源解明に向けた世界保健機関(WHO)の国際調査団が14日に中国入りすると発表した。中国側の科学者と合同で調査を進めるとしている。WHOは当初1月上旬の現地入りを目指していたが、中国当局による入国許可が出なかったことで予定が遅れ、テドロス事務局長が「失望」を表明していた。

 中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は11日の記者会見で「WHOと引き続き密接に協力したい」と述べたが、具体的な日程については明らかにしなかった。調査団は、新型コロナが最初に大流行した湖北省武漢市にも入る見通し。

 中国側は、ウイルスの起源が武漢だとする説に否定的な姿勢を示している。昨年3月には趙氏が「米軍が武漢に感染症を持ち込んだのかもしれない」とツイッターに投稿して批判された。今回の調査でウイルスの起源解明がどこまで進むかは未知数だ。

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