PR

ライフ ライフ

土光杯に鈴木駿介さん 岡山賞は東京農工大・長瀬さん 初のオンライン形式

【第37回土光杯 全日本青年弁論大会「私が考える 日本強靭化」】リモートで中継されるモニターを見つめる審査員ら=東京都千代田区(撮影・加藤圭祐)
【第37回土光杯 全日本青年弁論大会「私が考える 日本強靭化」】リモートで中継されるモニターを見つめる審査員ら=東京都千代田区(撮影・加藤圭祐)

 若き論客が弁論を競い合う「第37回土光杯全日本青年弁論大会」(主催・フジサンケイグループ、特別協賛・積水ハウス株式会社)が9日、政府が発令した緊急事態宣言を受けて、初めてオンライン形式で開かれた。「私が考える日本強靭(きょうじん)化」をテーマに、新型コロナウイルスへの対応に苦しむ日本の将来について11人の弁士が熱弁を振るった。

 最優秀賞の土光杯は、「歴史を知り、感謝するということ」の演題を掲げた会社員の鈴木駿介さん(27)が獲得。鈴木さんは、先人が紡いだ歴史への感謝こそが強靭化への気力を生み出すと訴えた。

 昭和を代表する財界人で、「メザシの土光さん」として語り継がれる辣腕(らつわん)経営者、土光敏夫氏の出身地、岡山県にちなんだ「特別賞岡山賞」には、「私が研究室から見た日本のみらい」を掲げた東京農工大の長瀬舞子さん(23)が輝いた。

 大会の冒頭、産経新聞社の飯塚浩彦社長は「世界が感染拡大という暗闇に包まれるなか、デジタルトランスフォーメーションという翼を得て、インターネット上を自由に飛び回り、発表する皆さんの姿をまぶしく受け止めた。熱弁に期待したい」とあいさつした。

 土光杯、岡山賞以外の入賞者は以下の通り。

 【フジテレビ杯】ジョシュクン・セリム(21)=トルコ・ハジェテペ大

【ニッポン放送杯】十川真秀(そがわ・まほろ)(29)=会社員

【産経新聞社杯】藤田このむ(26)=京大院(敬称略)

 大会の模様は、動画共有サービス「You Tube」で後日配信するほか、25日付産経新聞に特集を掲載する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ