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県外在住者には参加自粛要請、オンライン開催も…東北の成人式も異変

昨年1月に「カメイアリーナ仙台」で開催された仙台市の成人式。約6700人の新成人が参加した(仙台市提供)
昨年1月に「カメイアリーナ仙台」で開催された仙台市の成人式。約6700人の新成人が参加した(仙台市提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東北各地の自治体でも成人式の式典を延期したり、オンライン開催に変更するケースが相次いでいる。仙台市では予定通り式典を開催するものの、県外在住の新成人の参加自粛を呼びかけており、昨年までの成人式の光景とは一変しそうだ。

会場を屋外に

 仙台市では例年、成人式の式典会場を屋内施設「カメイアリーナ仙台」(仙台市体育館)で開催してきたが、今年は感染対策として屋根付き屋外施設「ユアテックスタジアム仙台」(同市泉区)で実施。式典は予定通り10日に開催するが、感染拡大に伴い、県外在住の新成人の参加自粛を呼びかけている。

 市では参加者の事前登録をインターネット上で実施。事前登録には新成人約5千人が登録し、そのうち約1100人が県外の居住者だった。市では式典後の会食や2次会の自粛も要請している。

 青森市では10日にインターネットで配信するオンライン視聴形式で開催することにしていたが、小野寺晃彦市長は8日記者会見し、式典を一転して取りやめ、延期することを発表した。当初、小野寺市長や新成人の代表ら9人が出席した上で、式典の様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する予定だった。2日前の突然の方針転換に市教育委員会の担当者が8日、関係者への周知や謝罪などの対応に追われた。市では新成人の参加方法など開催形式を改めて検討する。

 盛岡市では10日に「盛岡タカヤアリーナ」で式典を開催するが、感染拡大防止のため新成人は式典に入れず、祝賀メッセージなどの動画をオンライン配信することにした。市は10日に、新成人向けの記念撮影スポットを会場周辺に設ける。

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