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北海道・十勝の音更町で3件目のクラスター発生

北海道庁
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 北海道は8日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに十勝地方・音更(おとふけ)町の住宅型有料老人ホーム「北勝館」で発生したと発表した。感染者は職員2人と入居者6人の30~90代計8人で、いずれも軽症。

 道は8日までに併設のサービス付き高齢者向け住宅やデイサービスなども含め、入居者と職員計約150人の検査を実施した。

 音更町は、十勝地方の中心都市・帯広の通勤圏で人口約4万4000人。町内でクラスターが相次いで発生しており、昨年12月15日の介護老人保健施設「あんじゅ音更」、20日の「帯広徳洲会病院」に続き北勝館で3件目。

 あんじゅ音更では8日も新たに職員1人と入所者6人の感染が確認され、感染者は計69人となった。帯広徳洲会病院では8日までに感染者計39人が確認されている。

 北海道では8日、新型コロナに感染した10人の死亡と181人の感染が確認された。このうち札幌市の新規感染者は94人で、ほぼ半数の46人が感染経路不明となっている。この日、道内で発生したクラスターは北勝館1件にとどまった。

 道の担当者は「集団感染の発生が減る一方、経路を追えない感染者が増えている」との懸念を示している。

 道内の死者は計496人、感染者は延べ1万4314人(実人数1万4277人)となった。8日午後6時時点の患者数は1360人で、このうち重症者は18人。

 8日に死亡が確認されたのは、札幌市・80~90代男女3▽小樽市・年代と性別非公表2▽道公表分・70~80代男女4▽同・年代と性別非公表1-の計10人。

 新たな感染者は、札幌市94▽旭川市3▽小樽市29▽函館市8▽空知地方3▽石狩地方6▽胆振(いぶり)地方9▽渡島地方1▽上川地方3▽オホーツク地方2▽十勝地方17▽釧路地方3▽根室地方2▽その他1-の計181人。

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